新しく学校の先生になる人たちへ
合掌
いよいよやね。
4月から、あなたは「先生」って呼ばれるんです。
子どもだけやのォて、人生の先輩でもある保護者の方々にとっても「先生」やねん。
あなたは、子どもらや保護者の方々にとって、いろんなことを教えて貰えて、世話して貰える存在なんです。
っちゅうことは、教えるモンを持っとかなあかんし、世話出来るだけのモンを備えとかなあきません。
で、「モン」って何やろ、思う?
ま、私も退職するそのときまで、それを求め続けてたんやけどね。
ところで、これからこのブログにこれまでの学校での経験を載せていこうと思ってるので、またお越し下さい。
学年だよりと学級だよりを毎週刊行し続けて、年度末には冊子にしてきたから、かなりの記録が手元に残ってるんです。
それでは、今回はこれにて失礼いたします。
百拝