三方よし!

「売り手によし・買い手によし・世間によし」

近江商人の「三方よし」の商魂をこそ、学校の先生らは学ばなあきません。

もちろん、教育(子育てに関わる仕事という意味で)は商売ではないんやから、損得抜きでないとあきませんが・・・ 。

「儲けなアカンけど、お客も満足するような商売やないとアカン! で、その売買は、売り手と買い手の満足だけやのぉて、世の中のためになるもんやないとアカン!」っちゅうことです。

三方よし」教育現場にピッタリの言葉やと思うんです。

で、前回のぼやきですが・・・

せやから、「自分を守るため」っちゅうことを考えた時点で、私は「アウト」やと思うんです。