親の「思い込み」による子育ても、子を不幸にしてしまいます。
我が子の幸せを願い、より良い子育てを探り、「こんなふうに育ててやればいい」と思い込み、親が「こんなふうに」に囚われてしまっているというケースにはよく出くわしました。
もちろん、「こんなふうに育てる」「この子が幸せな人生を送れますように」と願うのが親心。
でも、それがいつの間にか「こんなふうに育てている私を見て、見て!」にすり替わってしまうことが多々あります。
子育てが、子のためなのか、自分のためなのか・・・ 時々、確認しなければなりません。