学校って何や?!

学校で先生が何すんねん?

これを分かってない・・・ 分かろうとしてない先生が多いから、学校が舐められる。

学校は、子育て(人間形成)の一翼を担いますねん。

子たちが、この世の中を生きて行く力を学校ならではの教育活動で育ててやる。

そういうことを分かって・・・ 実践する。

それが出来へん先生が多いから、世の中から舐められて・・・ 文科省から、様々なお達しがくる。

で、文科省のお達しを真面目にこなそうとする先生が多いから、ますます現場はけったいなことになる。

何本か前にかいたけど、評価のための授業にばっかり一生懸命になったり・・・ 「いじめ」への対処をマニュアルに求めてばっかりするから、世の中に舐められる。

「学校は、子どもたちにこういうことを教えるんや!」「俺(私)は、子どもたちをこんなふうに育てたいんや!」ってな熱い思いを、学校の先生方は持たなアカンのです。

学校現場は、どんどんと変なことになってますやん。