なんで現実を見せへんのやろ

命の教育を子たちに施さなアカン!

せやから、性教育もちゃんとせんならん!

ってなこと言うて、ワギナとかペニスとか、なんや恥ずかしい言葉を並べて子たちに性教育をするんが流行って久しい。

せやけどな、「恥じらい」とか「秘め事」いうんはある。

無いとアカンねん。

それが無かったら、何でもありになってしまうがな。

昨今の性教育でいうたら、避妊さえしてたらSEXはOKってなことやもんな。

ちゃうやん。

男女の関係って、そんな簡単なもんやないやん。

男女の関係って、心と心の触れ合いやん。

せやから・・・ 避妊の知識が要るんや。

なんで?

「妊娠」っちゅーのは、命の誕生やねん。

めっちゃ重いことやねん。

そこに関わる男女だけやないで。

命を授かった子も含めてや。

せやから、避妊教育は分かる。

分かるけど、そこで終わったらアカン!

せやのに、そこで終わるんが、学校でわざわざ講師(?)を呼んでする性教育や。

で、講師いうたら特別な経験した女性ばっかり。

そんなもん、ホンマに性教育が必要やと思うんやったら、学校の先生が、それぞれの体験を語ったらええやん。

もちろん、何でもかんでも喋ったらええっちゅーもんやないけどな。

何やろなー

心を育てるっちゅーて、結局は「綺麗事!」ばっかりやねん。

例えばやで・・・

牛やら豚やら鶏なんかの家畜を殺して解体してってな映像は、学校では見せません。

子たちがショックを受けたらアカンっていう、それだけの理由や。

は?

そんなことで、「命の教育」出来るか?

そんなことやから、子たちは平気で給食を残しよんねん。

子たちの食料として殺されて解体される牛やら豚やら鶏やらお魚の命の軽いこと。

そういうお話を常々子たちにしてたら、給食はいつでも完食やねん。

もちろん、好き嫌いもあるから、そこは考慮せなあきませんけどね。

ホンマに大事なことを大事なこととして、学校の先生らは子たちに語り、実践せなアカン!

と思います。

給食、めっちゃ残るのがホンマ腹立つ。

先生たちにね。